エボラ出血熱の治療に未承認薬を投与

エボラ出血熱の治療に未承認薬を投与したところ
リベリア人医師が死亡してしまったそうです。
投与されていたのは、米国の「ZMapp」だそうです。

同じくエボラ出血熱の治療には日本の薬、
海外で富士フイルムの「アビガン(一般名ファビピラビル)」がしようされています。
アビガンは国内では新型インフルエンザ薬として知られるものです。

どちらも、エボラ出血熱に確実に効果があるというものではなく
投与されたあとも本人の体力などによってはなかなか生存が難しいのかもしれません。
エボラは本当に恐ろしい病です。
早く特効薬が見つかり、予防接種などで防げるようになると良いのですが。

先日、某アロマの講座に参加したところ
「ここだけの話、このアロマはエボラにも効果があるんです」といわれました。
中にはこうした情報に騙されてしまう人もいるのかもしれません。
もしそれが本当なら、いますぐアフリカへ飛んで
そのアロマでエボラの人たちを治療して回って欲しいですね。
アロマオイルを垂らすだけで、完治してしまう程度の病気であれば
これだけ世界がパニックにはなっていません。

安易な嘘に騙されてはいけません。
無知を食い物にしようと狙っている人間は沢山います。
エボラは恐ろしい病ですが、無闇に怖がる必要もないのです。
正しい知識を身につけることこそ、最も強い武器になります。