2017年12月アーカイブ

指定難病とは、治療が困難と思われる特定の疾患を発症した際に
指定されるもので330疾患以上があります。
指定難病になるといくつかのメリットがありますが、これを知らないと
大きく損をしてしまう可能性がありますので注意しましょう。

まず、指定難病と診断されたら特定疾患医療受給者証の申請をします。
この特定疾患医療受給者証がないと、様々なメリットを受けられなくなります。
では、指定難病となった場合に受けられるメリットを見てみましょう。

・医療費助成
指定難病になると専門の治療を受けることになるなど、医療費が高額化しますが
この医療費に月額上限が設定されます。
月に数千円~数万円程度まで抑えることが可能で、医療費、薬代、リハビリ費用など
治療に関係する費用は申請することで助成が受けられます。

・就労助成
指定難病になると就労に関してハードルが高くなる可能性を考慮し、
指定難病者を雇用することで会社に助成金がでるため、
雇用機会が減ることの緩和に役立つかもしれません。

・割引サービス
自治体によっては特定疾患医療受給者証を持っている人に対して、
様々な割引サービスを提供しています。
自治体だけでなく企業が行っているケースもありますので、
特定疾患医療受給者証を申請するときに役所でどのようなサービスがあるか
確認してパンフレットなどを入手しましょう。

このように指定難病になると専門的な治療を受けることになるのはもちろん、
それらをカバーするための助成やサービスがあることを知っておきましょう。
これを知らないと、それらを受ける権利を放棄することになります。